2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
北海道紋別港沖で発生した日本漁船とロシア籍船の衝突につきまして、海上保安庁では、ロシア籍船の三等航海士を業務上過失致死及び業務上過失往来危険の容疑で逮捕するなど、所要の捜査を実施した上、六月八日、同人及び日本漁船の船長を旭川地方検察庁に送致しております。
北海道紋別港沖で発生した日本漁船とロシア籍船の衝突につきまして、海上保安庁では、ロシア籍船の三等航海士を業務上過失致死及び業務上過失往来危険の容疑で逮捕するなど、所要の捜査を実施した上、六月八日、同人及び日本漁船の船長を旭川地方検察庁に送致しております。
特に、カニ等の鮮魚を積載したロシア籍船の出張所のない港への入港が増加しており、職員が遠路出張して審査に当たるなどの御苦労をしていただいております。 最後に、関係諸機関から管内状況等を伺い、実態調査の結果、若干の改善すべき点がありましたので、申し添えさせていただきます。 第一は、法務局の庁舎の問題であります。